剣道 ■ 防具(甲手) ■


甲手   手に装着して竹刀を握り、打ち込み時腕、手首を守る防具である。
手の部分を保護する頭部分と腕部分を保護する布団部、紐部からなる。頭部分は藍染めの鹿革、クラリー、刺地等で作られ、手の内も茶燻鹿皮やクラリーノ等で、また芯材には高級品には鹿の毛、普及品には化繊の綿等が使用されています。
布団は藍染の生地に藍染の鹿皮あるいはクラリーノを貼り合わせたもので毛氈、フエルト、綿を鋏み人の手で一針々々刺したものとシンで刺がある。前者を手刺防具、後者をミシン刺(機械刺)防具と言います。当然手刺防具の方が高く安全面の衝撃吸収力も優れています。
※ 剣道以外での使用はお断り致します。

甲手   甲手   甲手


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寸法の計り方
寸法の計り方
※参考までに丸顔か細長、身長、体重、腹廻り、手の厚みなどをお知らせ下さい。
●大サイズ 身長155〜175cm位、頭回67〜71cm位
●中サイズ 身長135〜160cm位、頭回65〜67cm位
●小サイズ 身長120〜140cm位、頭回62〜64cm位


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